最後の最後まで生き残った、風の柱。不死川実弥。
今日は、不死川実弥について考察してみましょう。
風の柱。誕生日は11月29日。
年齢21歳。趣味はカブト虫を育てること。好きなものはおはぎ。声優は関智一。
なんといっても、名言は、第19巻 第166話 本心でのこのセリフ。
不死川実弥の名言「テメェは本当にどうしようもねぇ弟だぜぇ」
不死川実弥:「・・・・テメェは 本当に」
『鬼滅の刃』第19巻 第166話 本心より
「どうしようもねぇ 弟だぜぇ」
「何の為に 俺がァ」「母親を殺してまで お前を」
「守ったと思ってやがる」
いやぁ、このシーン。しびれますよね。
上弦の壱「黒死牟(こくしぼう」戦で、不死川実弥が弟の玄弥に、
はじめて「弟」と使ったシーン。
それまでは、玄弥を弟として扱わず、弟なんかいなかったと言っていたのに、
ここで、はじめて明かされる実弥の本音。
さらに続きます。
不死川実弥の名言 「そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから」
不死川実弥:「テメェはどっかで所帯持って」
『鬼滅の刃』第19巻 第166話 本心より
「家族増やして 爺になるまで 生きてりゃあ 良かったんだよ」
「お袋にしてやれなかった分も」
「弟や妹にしてやれなかった分も」
「お前が お前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが」
「そこには絶対に俺が」「鬼なんか来させねぇから」
そして、黒死牟への怒りが頂点にたち、この名言。
不死川実弥の名言 「よくも俺の弟を 刻みやがったなァ 糞目玉野郎ォオ」
不死川実弥:「よくも俺の弟を 刻みやがったなァ 糞目玉野郎ォオ」
『鬼滅の刃』第19巻 第166話 本心より
「許さねェ 許さねェ」「許さねェ」
いやぁ、痺れますね。
ここからは、黒死牟との壮絶な激戦がなされるわけですが、
一気に、このシーンで不死川実弥推しに変わった人も多いんじゃないでしょうか。
最終手前の話での、竈門禰豆子をなでるシーンも印象的だった。
不死川実弥。いやぁ、カッコいいですね。
コメント