呪術廻戦 第106話「渋谷事変24」 茶見下々著
こんにちは、よ~みです。
いよいよ、来月6月4日には新刊11巻がでるのが
楽しみなところ、呪術廻戦の最新話についてみていきましょう!
呪術廻戦 第106話「渋谷事変24」
前回、脹相からの突如の大ダメージをうけた、虎杖悠仁。
果たしてその後はいかに。。。。。
ページを開くと、両面宿難のこのセリフ
「下らん この程度の下奴に負けるとは」
週刊ジャンプ『呪術廻戦 第106話 渋谷事変24』より
両面宿儺からすると結構、下っ端な感じなんですよね。
虎杖悠仁の成長度を見ると、確かに、苦戦していた印象ですね。
いろいろと戦いの中で、読んでいたものの、それでもこの敗戦なわけですから、結構、呪術廻戦は、ジョジョや、ハンターハンター的な戦いの要素が今後入ってきそうですね。
まだ能力のゴリ押し感がありますが、東堂葵の登場や、読み合いが結構重要。
駆け引きが大事になってきそうですね。
勝負自体は、幽遊白書同様。一瞬で終わるのが魅力的ですが、、、、
やっぱり領域展開をいつ出すのか?今後は、展開の戦いになるんでしょうかね。
脹相の脳内に溢れた偽りの記憶
脹相、何やらおかしくなり、「あ、あぁ、あ”?」
脹相:「何」「だ?」と声を発している。
突如、脹相の脳内に、存在しない記憶があふれ出す。
それは、弟たちと一緒に仲良くご飯を食べている記憶。
虎杖:「ほら、兄ちゃんたちも!!」
週刊ジャンプ『呪術廻戦 第106話 渋谷事変24』より
脹相:「どういうことだ?」「なんでオマエが・・・」
「ありえん・・・」「何・・・故」
このシーン、非常にほのぼのしていて、いい感じでしたね。
いったい何が起こったのでしょうね。虎杖悠仁は能力を発動すると
記憶を混同させる、、、そんな設定があるのかもですね。
東堂葵との闘いでも、記憶を混同させていましたし、、、
「ほら、兄ちゃんたちも!!」脹相:「どういうことだ?」「なんでオマエが・・・」
「ありえん・・・」「何・・・故」
いやぁ、こんなスタート。今回は鬼滅の刃、最終話が載っているジャンプであるだけに、呪術廻戦もだいぶ、このあとの展開が気になってきました。
虎杖悠仁の術式、能力は記憶操作???
東堂葵のブラザー設定もあったけど、あれは、好きな女の子の好みが一緒だったから。
そんな設定だったような感じですが、もしかすると、虎杖悠仁の術式の能力は、記憶操作、記憶混同なのかもしれませんね。
いままでのジャンプの主人公ではなかった能力。
真相はいかに、、、、楽しみなところです。
能力発動には、いろいろと条件が必要ですが、、、
東堂葵との能力発動は、相手と会話する。
強力な一撃を与え合うというのはあるかもですね。
→第34話、第35話ですね。
東堂葵には、強力な膝蹴りをして、「いいスピードだ」「お返しだ 1年」「死ぬ気で守れ」といって、強力な右ストレートを受けて吹っ飛んでいる。
その後に、「どんな女が好みだ」という質問を、東堂葵はしているんですよね。
ただ、この質問忘れてならないのは、東堂自身にも、「どんな女がタイプかな?」って質問を、特級術師の九十九由基がしていますから、第76話玉折にて、、、、
いやぁ、いい伏線。うまいですね。この辺の伏線の貼り方もよいマンガの特徴ですよね。
虎杖の瀕死。両面宿難の新たな指
そして、シーンが変わって、虎杖は瀕死の様子。
前話で結構なダメージを受けていたから確かにそうですね。
始めるよ、両面宿難の指をもった女子高生たち。
菜々子と美々子ですかね。
これはどうなるやら、今後が楽しみですね。
うーん、何が始まるですかね。
禪院直毘人VS新特級呪霊
また、シーンが変わり、
22:20 井の頭線 渋谷駅 アベニューロ。
結構、今回シーンの展開が早いんですよね。
どんどん、話しも展開されていきます。
五条悟が封印されたこと。
すでに「偽物の夏油」と判明していること。
夏油傑は死んでますからね。
0巻で、この辺は禪院真希は、知っていると思うのですが、、、
やっぱり偽物でした。こんなところなんでしょうかね。
真希、七海、直毘人との三人の会話が続く。
そこに「ぶふぅー、ふー」と新しい敵が、、、、
七海が「私が」飛びだした瞬間、「お前たち、ちとのろすぎるな」と
直毘人が一瞬にして呪霊を撃破。あまりの早さに、
七海「術式・・だよな いくらなんでもはやすぎる」
弱った「特級の呪霊」は、大量の人骨を吐き出して、
じょうごぉ、まひとぉ、はなみぃ
「よくも 花御を 殺したな」と本体が現れる。
この特級の呪霊さすがに強いんですよね。
ここでは、そういう印象がなかったですが、、、
禪院直毘人の見せ場ですね。
次回は呪術廻戦は二周年。巻頭カラー
いやぁ、結構な展開。次回は呪術廻戦は二周年。巻頭カラー。
楽しみになってきましたよ。
結構な話の展開。
呪術廻戦は、鬼滅ロスの後に、ほんと重要なマンガですね。
どんどん、読み進められるし、展開が早い!!
話も盛り上がっているし、筋が通っていて本当におもしろいです。
コメント