こんにちは、よ~みです。
本日は、シナリオ分析をしてみようと思います。
シナリオ分析に関しては、『神話の法則』のジョセフ・キャンベルや
クリストファーボグラーのメモが有名ですが、
『言葉の力を高めると、夢はかなう』渡邊康弘著の方法がおもしろいので、
本ブログでは、紹介されている『EMPOWERの法則』で解説していきます。
EMPOWERの法則とは?
E:緊急性
『言葉の力を高めると、夢はかなう』渡邊康弘著 サンマーク出版
M:メンター
P:障害
O:チームメンバー
W:新たな能力
E:最大の難関
R:新たな世界
呪術廻戦のシナリオ分析「EMPOWERの法則」
虎杖悠仁のE:緊急性
E:緊急性
虎杖悠仁の祖父の死。心霊研究会メンバーが、両面宿儺の指の封印を解いてしまう。
先輩を救うため、両面宿儺の指を食べる。両面宿儺と肉体を共有する。
虎杖悠仁のM:メンター
M:メンター
メンタ-はやはり、最強の呪術士、五条悟でしょう。
虎杖悠仁のP:障害と力
P:障害と力
虎杖悠仁の障害は、やはり、両面宿儺を取り込んでしまったこと。
全20本ある指を体に取り入れること。
両面宿儺との制約。すべての宿儺を見つけ出し、取り組んで死ぬか、いま死ぬか?
虎杖悠仁のO:チームメンバー
O:チームメンバー
虎杖悠仁を支える、切磋琢磨する仲間は多数いる。
第一話から、登場している伏黒恵。第三話の釘崎野薔薇。高専のメンバーと増えていく。
虎杖悠仁のW:新たな能力
W:新たな能力
元々持っていた身体能力に加え、呪力がついたことができる「逕庭拳(けいていけん)」。
さらには、黒閃。ゆくゆくは領域展開も、、、
虎杖悠仁のE:最大の難関
E:最大の難関
おそらく、いま進行中の話。師匠の五条悟が捕らわれた渋谷事変。
真人、夏油傑との闘い、、、楽しみなところです。
両面宿儺とは、、、、
虎杖悠仁のR:新たな世界、、、、
・・・20本の指をすべて取り入れた後、いったいどうなるのか?
こうやって分析してみると、やはり呪術廻戦は、よくできたプロットになっていますね。今後の展開が楽しみ。渋谷事変後、はたしてどうなるのか?五条悟は捕らわれたままなのか?それとも、、、
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