【呪術廻戦】釘崎野薔薇(くぎさきのばら)のプロフィールを解説

【呪術廻戦】釘崎野薔薇(くぎさきのばら)のプロフィール

釘崎野薔薇は、東京高専1年組の紅一点。自分で喜べっていっちゃってるくらい。
すごいストレートなキャラで、釘での呪いが印象的なキャラですよね。
「田舎が嫌で東京に住みたかった」ことを理由に上京、原宿でスカウトされることを目指している、笑。

釘崎野薔薇の身長は160cm

・身長は160cmないくらい
・髪は地毛でなく染めている
・暇ができたら、とりあえず買い物へ
(呪術師は、学生にもちゃんとお給料が支払われます)
・いろんな服 いろんな食べ物を試しまくってそれなりに東京満喫中

『呪術廻戦』第1巻 p150より 芥見下々著

釘崎野薔薇の誕生日は 8月7日

なお、誕生日は 8月7日とのこと。

釘崎野薔薇の生まれた場所は青森か?

「盛岡までですでに4時間。ようやくあのクソ田舎ともおさらばね。午後には東京かぁ」「スカウトされたらどうしよう」

『呪術廻戦』第3話 自分のために 芥見下々著

第1話で、伏黒恵。第2話で、五条悟。第3話で、釘崎野薔薇。呪術廻戦のいいのは、この最初の3話の流れがいいところなんですよね。編集担当は、鬼滅の刃の初代担当編集・片山達彦さん。この辺がセンスがいいんですよね。片山さんは、ブラッククローバー、鬼滅の刃、さらに、呪術廻戦ですから、いまのジャンプをあてている編集者ですね。

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釘崎野薔薇は、もともと青森で呪術師としての経験を積んでいた。そのため、初回登場戦からも果敢なる実力を発揮されていますね。

高専に入った理由、田舎が嫌で東京に住みたかったから

田舎が嫌で東京に住みたかったから

『呪術廻戦』第4話 鉄骨娘 芥見下々著

第4話のタイトルが「鉄骨娘」ってここだけでも、突っ込み満載ですが、東京への憧れは、釘崎野薔薇が小1のときに、東京から村に引っ越してきた沙織ちゃんがきっかけ。

お人形のさんみたいに可愛くて、聖母のように優しかった沙織ちゃん。それなのに村の奴らは仲間外れに!なんてひどい!。田舎者をバカにしている。村の勝手な被害妄想で沙織ちゃんを追放。聞いたことのない名前の手作りお菓子。お店のはもっとおいしいと笑ってくれた、沙織ちゃん。それなのに、、、、

そこから釘崎野薔薇の東京への憧れがスタートします。

お金のこと 気にせず 上京するにはこうするしかなかった。

『呪術廻戦』第4話 鉄骨娘 芥見下々著

そんな理由で命かけられるの?と虎杖悠仁につっこまれても、、、

懸けられるわ
私が私であるためだもの

『呪術廻戦』第4話 鉄骨娘 芥見下々著

当初から、釘崎野薔薇はいいセリフ、名言が多いんですよね。

初回登場戦で、わかるように、術式を発動させるには、釘・金槌・藁人形。
近接戦よりも中〜遠距離の戦いで力を発揮。戦いも結構ギリギリが多いんですけど、ある種、カンというか直感、洞察に優れたキャラとして作られていますね。

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の声優は、瀬戸麻沙美さん


気になるアニメの声優は、瀬戸麻沙美さん。
瀬戸麻沙美さんといえば、『ちはやふる』で主演( “綾瀬千早” 役)
東京喰種トーキョーグールシリーズ(2015年 – 2018年、真戸暁[53][54]) – 3シリーズでおなじみ。結構期待がかかりますね。

呪術 芻霊呪法(すうれいじゅほう)

・共鳴り(ともなり)
・ 簪(かんざし)

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