【呪術廻戦】虎杖悠仁(いたどりゆうじ)のプロフィールを解説

虎杖悠仁は、『呪術廻戦』の主人公。

虎杖悠仁は、『呪術廻戦』の主人公

呪術廻戦の物語は、2018年6月 宮城県仙台市杉沢第三高校からはじまる。
杉沢第三高校の一年だった虎杖悠仁は、心霊現象研究会に所属していた。

心霊現象研究会(オカルト研究会)では、さまざまな学校内におこる奇妙な現象を調査していた。
運動神経は、人並外れた力を持っており、50メートルを3秒で駆け抜ける抜群の身体能力。そのあまりの能力に、SASUKEを全クリしたとか、ミルコ・クロコップの生まれ変わりとか噂される。陸上部顧問の高木(14m)との対戦では、ピッチャー投げで砲丸投げで30m弱を記録。

祖父の遺言!「オマエは強いから人を助けろ」

祖父は杉沢病院に入院。祖父との面会のため、17時には帰宅できる部活というので、心霊現象研究会に所属したが、祖父は突然亡くなる。
死ぬ間際に遺言として

「オマエは強いから人を助けろ」
「手の届く範囲でいい 救える奴は救っとけ」
「迷っても感謝されなくても とにかく助けてやれ」
「オマエは大勢に囲まれて死ね」
「俺みたいにはなるなよ」

『呪術廻戦』第1話 両面宿儺 第一巻収録 茶見下々著

と残して、祖父は突然亡くなる。

呪術高専の伏黒恵との出会い


この遺言から、術師としての物語が始まる。
祖父が亡くなった直後、呪術高専の伏黒恵と会う。

両面宿儺の指

伏黒から封印された「両面宿儺の指」について聞く。
指の一本が、杉沢第三高校に封印されていたが、
心霊現象研究会のメンバーが見つけてしまう。

メンバーの佐々木先輩と井口先輩が封印をはがしてしまう。
封印をはがすと、「人間の指?」と思うようなものが出てくる。
そこから、呪いがあふれる。

両面宿儺の指を捕食する虎杖悠仁

急な呪いに、伏黒も対応できず、その呪いを対処するために、
虎杖悠仁は、呪いの王両面宿儺の指を捕食することとなる。

呪いの王両面宿儺の指を捕食し、自我を保つ事ができる1,000年ぶりの逸材。
高専上層部によって秘匿死刑が決定したが、
五条悟の働きかけにより、無期限の執行猶予が付く。

各地で被害を誘発している特級呪物「宿儺の指」20本。
そのすべてを集め取り込むことが目的。
宿儺とはときどき視覚を共有している。

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