伏黒恵(ふしぐろめぐみ)のプロフィールを解説!
伏黒恵、天才術師。自身の影を媒介にする式神使い。
その能力は、両面宿儺をうならせるほどの才能を持っている。
杉沢第三高校にて虎杖悠仁と遭遇。
両面宿儺の指の事件をきっかけに、呪術師としての物語がはじまる。
姉からの言葉の影響で、自身の良心に従って人を助けることを信念とする。
「第58話 起首雷同 -肆-」では覚醒!領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」しているシーンが印象的でしたね。
それでは、プロフィールを見ていきましょう。
伏黒恵(フシグロ メグミ)
『呪術廻戦』第一巻 p110より 芥見下々著
・身長 175cmくらい 虎杖より少し高い(成長中)
・実話の本を読むことが多い
・五条とは入学前から知り合い
・好きな食べ物は生姜に合う物
嫌いな食べ物はパプリカ
・家着はとにかく楽なもの
髪型が安定しない
伏黒恵の誕生日は12月22日
伏黒恵の誕生日は、12月22日。
伏黒恵の呪術は、十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)
伏黒恵の領域展開は、VS八十八橋の特級呪霊戦で修得。
五条悟との出会い
五条悟との出会いは、「第79話 これからの話(9巻)」で描かれていますね。
一応、五条の設定上では、小1の時に父・禪院甚爾が蒸発。(実際は、五条との死闘の末、死去)禪院家に売られそうになるところ、五条が働きかけ、ひきとった。
両面宿儺が認めるほど、才能の持ち主
両面宿儺「オマエ あの時、なぜ逃げた」
『呪術廻戦』第2巻 第9話 呪胎戴天-肆- 芥見下々著
「宝の持ち腐れだな まぁいい」
伏黒恵の才能はこの両面宿儺のセリフからわかるように、とてつもないわけですね。五条悟にも、虎杖悠仁にも興味を持たなかった、両面宿儺。ただ、伏黒には興味をもった。
伏黒恵の名言「俺は不平等に人を助ける」
少しでも多くの善人が平等を享受できる様に 俺は不平等に人を助ける
『呪術廻戦』第2巻 第9話 呪胎戴天-肆- 芥見下々著
ここでは、疑う余地もない善人。誰よりも幸せになるべきだった姉、津美紀は呪われた。だから、不平等に人を助ける選択をしているんですよね。
「オマエを助けた理由に 論理的思考を持ち合わせていない」
『呪術廻戦』第2巻 第9話 呪胎戴天-肆- 芥見下々著
「危険だとしても オマエの様な善人が死ぬのを見たくなかった」
「それなりに迷いはしたが 結局は我儘な感情論」
「でも それでいいんだ」
「俺は正義の味方じゃない 呪術師なんだ」
「オマエを助けた理由に 論理的思考を持ち合わせていない」
「危険だとしても オマエの様な善人が死ぬのを見たくなかった」
「それなりに迷いはしたが 結局は我儘な感情論」
「でも それでいいんだ」「俺は正義の味方じゃない 呪術師なんだ」
このセリフ!いやぁ、カッコいいですよね。呪術廻戦の魅力はやはりキャラのセリフがかっこいいこと。ひとつひとつの話で魅力にあふれています。
呪術廻戦アニメ 伏黒恵の声優は内田雄馬さん
伏黒恵の声優は内田雄馬さんに決定。
内田雄馬さんといえば、これまでに、
弱虫ペダルシリーズ(2017年 – 2018年、新開悠人) や、
東京喰種トーキョーグール:re(不知吟士)など。
釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の声優、瀬戸麻沙美さんとは、
東京喰種トーキョーグールで一緒になっているので、
二人の掛け合いが、気になるところですね。
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