【呪術廻戦】五条悟(ごじょうさとる)のプロフィール
五条悟は、呪術界最強の特級術師。
呪術廻戦の中でも、やっぱり、カッコイイですし、人気キャラですよね。
術式もそうですけど、やっぱり、最強キャラというので、人気がありますね。
五条の特徴は、東京都立呪術高等専門学校の教師として、生徒、後進を育てていること。呪術界上層部の浄化を目的としています。
五条悟の身長は190cm!結構デカイ!
第一巻の茶見下々先生のメモを見るとこのようにありますね。
身長がデカい190cm以上ありそう
『呪術廻戦』第一巻 芥見下々著
学長は学生時代の担任
頭を回すために甘い物をよく食べてたら、そのまま甘党になった
なんでもできちゃう人なので、あんまりやらない様にしている
本人曰く「後進」を育てるため
五条悟の名言「僕はいつだって生徒思いのナイスガイさ」
僕はいつだって生徒思いのナイスガイさ
『呪術廻戦』第2巻 第10話 雨後 芥見下々著
呪術廻戦の中で、五条自身、本人も言っているように、生徒思いで、何度も虎杖悠仁の危機を救っていますのが、なんともカッコいいですね。
とにかく、有言実行。そして、最強なのが、魅力的ですね。
しかし、その強さから、夏油傑や特級呪霊に狙われている。
11巻では、その死闘の末、封印されてしまう。殺すのではなく、封印というのも、最強の証明ですね。
では、そんな五条悟ですが、いったいどうして先生を選んだのでしょうか?
五条悟の夢を見ていきましょう。
五条悟の夢
「僕は性格悪いんだよね。
『呪術廻戦』第2巻 第11話 ある夢想 芥見下々著
教師なんて柄じゃない そんな僕がなんで高専で
教鞭をとっているか 聞いて」
「夢があるんだ。」
五条悟がなぜ、高専の先生なのか、彼の夢とはいったい。
「僕は性格悪いんだよね。教師なんて柄じゃない そんな僕がなんで高専で
教鞭をとっているか 聞いて」「夢があるんだ。」
こんなスタートで始まるのも、また第二巻 第11話の展開。
五条悟の名言「クソ呪術界をリセットする」
悠仁のことでも分かる通り 上層部は呪術界の魔窟
『呪術廻戦』第2巻 第11話 ある夢想 芥見下々著
保身馬鹿 世襲馬鹿 傲慢馬鹿 ただの馬鹿
腐ったミカンのバーゲンセール
そんなクソ呪術界をリセットする
この11話いいですよね。五条の本音が出ている。
ちょっと馬鹿、馬鹿の連続しすぎですが、やっぱり天衣無縫な感じも
五条の魅力ですね。
五条がなぜそのような夢を持つようになったのか?
その真相は、第9巻までいかねば、
ですが、第2巻を読むだけでも、充分伝わってきます。
五条悟の名言「首がすげ替わるだけで変革は起きない」
上の連中を皆殺しにするのは簡単だ
『呪術廻戦』第2巻 第11話 ある夢想 芥見下々著
でもそれじゃ首がすげ替わるだけで変革は起きない
そんなやり方誰も付いて来ないしね
だから僕は教育を選んだんだ
夢の理由がものすごく真っ当すぎて、五条ファンもここで、ますます増えたんじゃないかってほど、カッコいいですよね。こうやって、思えるのは、やはりカッコイイ。
そして、とどめに!!
五条悟の名言「強く聡い仲間を 育てることを」
強く聡い仲間を 育てることを
『呪術廻戦』第2巻 第11話 ある夢想 芥見下々著
カッコいい!と思いきや、そのあとの落ちも、、、、
その辺も茶見下々先生の、シナリオ、構成のうまさですね。
五条悟の名言「そんなわけで 自分の任務を生徒に投げることもある。」
そんなわけで 自分の任務を
『呪術廻戦』第2巻 第11話 ある夢想 芥見下々著
生徒に投げることもある。
それはサボリたいだけでは、、、と伊地知さんのツッコミもいいですよね。
いかがだったでしょうか?
五条悟は呪術廻戦の現時点最強。封印されてしまった渋谷事変のこの後の展開も楽しみなところです。
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